ケミオの言葉が日本のギャルに人気です。
youtuberのケミオさんって知っていますか?
最近のパリピが使う言葉の生みの親と言われていますが、いいたいどんな人物なんでしょうね。
若者の言葉って、ある程度年齢が行くとついていけないものがありますが、ケミオさんの言葉ってすごく使いたくなるんですよね。
実は、最近売れっ子のエグジットもケミオさんが作った言葉を使っています。
そんなケミオさんの経歴や、流行している言葉の一覧をまとめていきたいと思います。
ケミオの経歴
ケミオの経歴
本名 黒澤健太
生年月日 1995年
年齢 23歳 2019年現在
出身 東京都
国籍 イタリア人とイラン人のハーフの父と日本人の母を持つクォーター
ケミオさんは最近書籍も出版するほどの人気のモデルさんでもあります。
更にNHKの朝ドラにも出演する俳優としての一面もある人物です。
2014年頃から6秒動画のvineで動画投稿を始めたケミオさんは、高校生でした。
ユニークで面白い動画が人気を集めて、vineが終了したあとに、youtuberとしてデビューすると、現在では148万人のチャンネル登録数がいるほどの人気配信者として活躍しています。
奇抜なファッションとアーティストとのコラボレーションで音楽業界からも注目されている人物でもあります。
見ている視聴者の感想としては、元気をもらえるし、いつでもテンションが高いから楽しいという印象を持っています。
SNSでの情報発信は定期的に行われていて、視聴者からの質問にも遠慮なく答えることが魅力の一つですね。
ケミオが流行らせたJC・JDが使う言葉一覧
若者の言葉っていつの時代でも流行のものがありますよね。
最近では、「いい波乗ってんね~」や「あざまる水産」「ナイトプール」「なけるー」
なんて言葉が最近では流行していますよね。
その中でもケミオさんが作った言葉では、「なけるー」っていう言葉が流行しているようですよね。
若者の感情を知り尽くしている感じがして、とっても共感している言葉で、JKにもすごく流行っているようですね。
ちなみになけるという意味は「嬉しくても、悲しくても」同じ意味合いでなけるという使い方をします。
例えば、「嬉しすぎてなけるー」みたいな感じの使い方をしますね。
ケミオの言葉が響く
ケミオさんは最近書籍を発売しています。
ケミオさんが話す言葉はなぜか心に響くと言われていて、かなり注目をされているようですね。
その中の一つの言葉として「棺桶に入るまで勉強」という言葉がかなり印象的でした。
実は祖父に教えてもらった言葉で、人間は死ぬまで勉強という言葉のアレンジのように思いますが、ケミオさんのようにチョットちゃらそうな方が、真面目なことを言うことで、かなりインパクトが有って心に響きますよね。
ギャップの力をすごく理解しているケミオさんのインフルエンサーとしての力は相当なものですよね。
ケミオの両親は壮絶な物語がある!
毎回明るい笑顔とハイテンションの動画をアップしているケミオさんですが、実はご両親の悲しい過去があります。
ケミオさんの両親はケミオさんが2歳のときに交通事故で他界しています。
それだけでも、つらい過去なのに、ひとつ上のお兄さんもいるので、ふたりとも交通遺児となってしまいました。
甘えたい年齢であることと、両親に二度と会えないという辛い過去を乗り越えて、今のような活動をしているのですから、笑顔の裏には壮絶な過去があるということを今回のように知らなければ、違った人物に見えたと思います。
二人を引き取ったのは祖父母で、現在でもとても仲が良い家庭だと言われています。
実際に祖母の言葉を本の中で紹介していることを見ると、尊敬と学力がとても強い人間と思います。
つらい過去を乗り越えた、ケミオさんを応援したいですよね。
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まとめ
この記事では、youtuberのケミオさんの経歴をまとめていきました。
最近のJKやJDが真似したくなる言葉を生み出す、最近のカリスマ動画配信者として有名です。
音楽や、ドラマ、モデルとしての一面もあって、すごく多才な人物です。
両親が交通事故で他界した悲しい過去を乗り越えて、明るく元気に生きる姿は誰にでも影響を与えてくれる人物だと思います。
今後の活動が楽しみですね。