ピスタチオという芸人は今何をしているのか?
ピスタチオという二人のコンビ芸人を知っていますか?
伊地知大樹さんと小澤慎一朗さんという二人が白目を向いて適当なことをしゃべる世間では「白目漫才」などと言われていましたが、最近めっきりテレビで見ることが少なくなりました
ふたりとも特徴的な経歴を持っていて、どちらも芸人として活動していかなくても生活ができるくらいのお金がありそうです。
コンビとして解散の可能性もあるようですのでそちらの方も合わせてまとめていきたいと思います。
ピスタチオという芸人の現在は何をしているのか?当時の収入と比べて現在の年収はいくら何でしょうか?
ピスタチオの芸風はどんなの?
画面左 伊地知大樹(いじちひろき) 右 小澤慎一朗(おざわしんいちろう)
独特な間と白目で漫才をする今までには無いスタイルの漫才をしていた、ピスタチオという芸人の二人です。
芸人としてブレイクしたのはかなり後発組のような気がしますが、一時期はテレビで見ない日はないくらいの人気ぶりでしたね。
最近でも、フジモンとザキヤマがこの二人のネタを真似る姿もありますが、当の本人がテレビで見る日は少なくなりましたよね。
二人の現在の仕事や年収などはどのくらいになったのでしょうか?
その前に少しだけ二人のプロフィールを紹介していきますね。
伊地知大樹 1985年2月5日生まれ 2019年現在で34歳 ボケ担当
芸人として活躍する前の職業は歌舞伎町のホストクラブで接客の仕事をしていました。
当時はナンバーワンの経験もあって、ホストで稼いだ金額はかなりの額だと言われています。
その金額は月収400万円ほどと言われるていますのですごいですよね。
芸人にならなくても十分生活ができていたのですが、もともとお笑いにも興味があったということで、お笑いの道に飛び込んでいます。
現在でもホストクラブの籍はあるようですが、最近仕事が激減していますのでもしかしたらホストとしても働いている可能性があるのではという世間の反応があります。
小澤慎一朗(おざわ しんいちろう) 1988年9月15日 2019年現在で30歳 ツッコミ担当
ひょうひょうとした顔で白目でツッコミを入れる相方の小澤さんは、実家がお金持ちだと言われています。
母方の祖父がおもちゃのダイアブロックの創始者メンバーの一人ということと、父親がIT企業の社長というかなりのお金持ちの家に生まれて、相方の伊地知さんと同じように芸人としてデビューしたあとも仕送りで十分すぎる生活をしているようです。
まさにボンボンの相方を持つこのピスタチオは一時期ブレイクしていました、当時の月収としては売れっ子の芸人たちと比べるとそれほど稼いでいないようです。
所属がよしもと興行ということもあって、売れたという実感が感じられないような月収だったそうです。
現在のピスタチオの二人は何をしている
テレビでは全く見なくなったピスタチオの二人ですが、最近の活動としてどのような仕事をされているのでしょうか?
以前まではネタ番組が多かったテレビ業界でしたが、最近のテレビにネタ番組はかなり少なくなってしまいました。
エンタの神様など、レッドカーペットなどは、お笑い芸人の新人が出やすい番組でしたから、それこそどんな芸人でもちょっとネタがあるだけですぐに売れっ子になってしまう、減少がありましたよね。
しかし、ネタ番組がない今、芸人が登場する機会がかなり減ってしまっているので芸人さんたちは大変な時代になりましたよね。
最近のピスタチオは、主に劇場でネタを披露したり、地方での営業をされたりという活動をされているようですね。
当時の芸人の今を調べてみると意外と多いのがテレビでは見ないのに営業でバンバン稼いでいるという芸人さんが多いことが結構当たり前のようになっているようですね。
ピスタチオさんの月収はいくら位稼いでいるのでしょうか?
年収をブレイク時と比較
ピスタチオさんたちは、当時、テレビに出る機会が多かったし、ネタもそこそこブレイクしていましたのでかなりの額をもらっていたのかもしれないと思いますが、実際のところはそれほど給料が上がったわけではなさそうです。
吉本興業の以前の運営ですと若手の芸人はかなり低いギャラで仕事をしていましたので、当時と今の月収はそれほど変化は無いようです。
営業や舞台での仕事がほとんどメインになっていますが、テレビで見る機会が少ない彼らの月収はそれほど稼いでいないようですね。
まとめ
この記事では、最近テレビでめっきり見なくなった「ピスタチオ」という芸人についてまとめていきました。
現在は、営業や舞台での活動がメインのようです。
しかし、ピスタチオの二人は芸人のしての収入がなくても十分生活ができるくらいのお金があります。
伊地知さんは元ホストでかなり稼いでいて、現在でも籍があるそうです。
小澤さんは家系がお金持ちの家で生まれていますので、将来はそれほど不安ではないようです。