甲子園女子マネージャー炎上の現在の姿です。
2016年の夏の甲子園で、女子マネージャーとして参加していた、首藤桃奈さんは、当時甲子園の歴史を変える出来事に遭遇してしまいます。
結果的には、日本の高校野球の古い歴史と差別を取り払ってくれた立役者になりました。
当時は大分の高校でマネージャーをしていたつらい過去と、なぜこれほどまでにマネージャーをやりたいと思ったその思いをまとめていきたいと思います。
現在はどこで何をしているのかも合わせてまとめていきます。
首藤桃奈の経歴
名前 首藤桃奈(しゅとうももな)
年齢 20歳
現在20歳になる首藤桃奈さんは身長171センチと高身長で、現在は東京で大学生をされています。
夢はアナウンサーか、スポーツキャスターと話している通り、運動をすることが大好きなとてもかわいい女性です。
当時、大分高校のマネージャーとして甲子園へ行き、そこで起こった炎上騒ぎが後の甲子園の運営まで変えてしまった、歴史に名前を残す女性となりました。
当時は可愛すぎる女子マネージャーとしてかなり注目を集めて、メディアにも多数取り上げられました。
現在は大学生ということで、当時の姿とどのくらい変わったのかを比較していきます。
当時のマネージャーとしての画像ですが、かなり可愛いですよね。
こんなマネージャーがいたら練習にも力が入りますよね。
首藤桃奈さんは幼少期からクラシックバレエや水泳などを習い、高校時代に野球部のマネージャーとして活躍していました。
当時は、母親に大反対されたマネージャーも6リットルのペットボトルを懸命に運ぶ姿に母親も認めてくれたそうです。
現在亜h少し太ったようですが、東京で一人暮らしをして、学生生活を謳歌しているようですね。
相変わらずおきれいです。
当時の炎上騒ぎの心境は?
2016年に炎上した騒ぎは、当時の甲子園はグラウンドに女性が入ることが許されていませんでした。
首藤桃奈さんは、部員の練習のサポートのために同じくグラウンドで練習をしていましたが、急に「ここに入っちゃダメ」と閉め出されたことを当時の心境を語っていました。
当時は何が起きたかわからず、なぜグラウンドに入ってはいけないのかもわからず、ただ呆然としていました。
SNSでは甲子園川への批判の声が
「女性差別」「古臭い」などというコメントが殺到して、SNSでは炎上していました。
その事実を知った首藤桃奈さんは驚きを隠せませんでした。
多くの方からの批判的なコメントや変な写真も送られてきたと言われていますが、その倍以上に首藤桃奈さんを応援するメッセージが合ったそうです。
甲子園の古い伝統のように思えるこのようなしきたりは、本当に意味がないし、なぜ同じく頑張っているマネージャーが閉め出されなければいけないのか当時は誰も疑わなかったのが時代の流れとあの出来事があったおかげで、現在は一部女子生徒がグラウンドに入ってもいいという緩和がされています。
現在はどこの大学?今後の進路は?
現在、首藤桃奈さんは、関東の大学へ通っていると言われています、神奈川の短大という情報もありますが、詳細は公開されていませんでした。
しかし、当時からスポーツ関連の仕事に興味がある首藤さんは、今後の進路としてスポーツキャスターとして活躍することを夢見ています。
彼女の行動力と、精神的な強さは、同じくアスリートとして活躍している選手の気持ちを理解できると感じていますので、今後は日本にとどまらず、海外のスポーツキャスターとして世界に羽ばたいてもらいたいと思います。
まとめ
この記事では、2016年当時大分高校の女子マネージャーとして活躍した首藤桃奈さんについてまとめていきました。
当時は甲子園で女子がグラウンドに入ることが許されていない状態で、首藤さんの一件で、少しだけ緩和されています。
ある意味、古いルールを変えてくれた、歴史に名前が残る偉大な女性という印象ですが、現在は大学生として勉学を頑張っています。
今後はスポーツ関連のキャスターや、アナウンサーが希望だそうです。
早く首藤さんが活躍姿が見たいものです。