17kgという会社を知っていますか?
若干27歳で年商が〇〇億円というアパレル業界の異端児として登場した「塚原健司」さんが立ち上げた会社です。
社員数は80名で、かなり業績が上がっている会社です。
社長の塚原健司さんの経歴や年収、さらに17kgに込めた起業理由などもまとめていきます。
塚原健司の経歴
名前 塚原健司
会社名 17kg(イチナナキログラム)
インスタグラムのフォロワー数が40万人を超えるアパレル業界の異端児として登場した塚原健司さんです。
塚原さんが取り扱うアパレルブランドは「韓国発のアパレルブランド」で、今まで韓国のブランドを日本に流通する事業をされている方を見たことがありません。
17kgが取り扱う韓国ブランド
「ユードレッサー(U_DRESSER)」
「ビープ(BEEP)」
「ルル(RURU)」
「リリーブティック(LILY BOUTIQUE)」
「ベル(BELLED)」
以上の6社のブランドを取り扱っています。
17kgの会社のメインキャラクターとしてセクシー系女優の明日花キララさんが努めています。
2017年6月に17kgの代表として就任しました。
インスタグラムで商品の画像をアップしていますので気になる方はご覧になってください。
https://www.instagram.com/p/ByCnB6XHUrN/?utm_source=ig_web_button_share_sheet
塚原健司の卒業高校と大学は?
塚原健司さんは現在27歳です。
最近では若くして頭角を表す若手社長の存在が注目されています。
SHOWROOMの前田裕二さんに代表される若い世代の社長で起業をされた方もたくさんいますよね。
ほとんどの若手社長の経歴を見ると大学に入学したり、かなり頭のいい印象を受けますが、塚原健司さんの卒業高校や卒業大学はどこなのか気になりますよね。
これから起業を考えている方や、今後起業したいと考えている方は大学に進学することが一つの目標になるのではなく、大学で何を先行することで将来の仕事を何にするのかを決める手がかかりになるかもしれませんね。
塚原健司さんの卒業高校・大学
塚原健司さんが卒業した高校と大学はどこ?
高校 通信制の高校
大学 法政大学キャリアデザイン学部卒業
略歴
大学在学中に起業し、株式会社WhiteLabel代表取締役就任
エンジニアとしてwebメディアの開発責任者を兼任
2016年に法政大学キャリアデザイン学部を卒業
2016年にメディア事業を売却
2017年6月に株式会社イチナナキログラム代表取締役就任
社長の年収は〇〇億円?
塚原健司さんの年収は一体どのくらい稼がれているのでしょうか?
塚原健司さんの年収は?
実際本人がこれまでの会社の年商をコメントされていました。
はっきりとした数字が公表されているわけではありませんが、2桁の億を稼いでいるということですから10億以上は確実に年商として稼いでいますよね。
インスタグラムを使ったビジネス展開をされているためにコスト的なことはネット通販事業ということもあって、それほど雑費は必要ないのかもしれません。
なので塚原さんの年収として1億円以上はもらっているのではないでしょうか?
何十億円も稼がれている会社ですが、社員数が80名もいますので人件費やネット通販での経費も引いたとしてもやはり1億円はもらっていると思います。
社名の17kgの読み方と起業理由は
塚原健司さんが代表を務める17kgの読み方は「イチナナキログラム」と読むのですが、本当の意味は何でしょうか?
会社を設立したのが17年でkgの意味はコリアンガールという由来があります。
アパレル業界に参入した理由として卒業大学もアパレル関係で当時からファッションに関心があったということもあります。
プライベートでは趣味はなく、稼いだお金はほぼ服に使用されるそうです。
20万~30万円ほど服にお金を使い、ライバルの梱包やサービスをチェックしているそうです。
地道なリサーチ行動が今の17kgを作っているのですね。
まとめ
今回は韓国ブランドの流通をされている塚原健司さんについてまとめていきました。
現在27歳の若手社長として注目をされている方ですが、年商も2桁の億を稼ぐ人気ぶりです。
法政大学を卒業していますが、卒業高校は通信制の高校という意外性もあります。
当時からアパレル業界の仕事をする考えがあった、行動力と将来のビジョンが明確な方だという印象を受けました。
成功されている人は何をするのかどうしたいのかが明確だって言うことがわかりました。