奈良のかき氷店が冬でも大繁盛です。
氷の聖地友いわれるかき氷激戦区の奈良でひときわ売上を上げているかき氷店があります。
「セブンルール」という番組にも取り上げられた、岡田桂子さんがそのブームの火付け役でもあります。
かき氷といえば、夏というイメージを覆す、奇抜で誰もが食べたいと思うようなかき氷がここにあります。
1日限定300個という人気ぶりで、冬でもかき氷が食べたくなるその「宝石箱」というお店のメニューや待ち時間などをまとめていきたいと思います。
目次
かき氷店「宝石箱」の場所は?
かき氷店の激戦区の奈良でダントツで売上を上げている「宝石箱」というかき氷のお店があります。
店主の岡田圭子さんという方が、このかき氷の発案者ですが、2015年から「kakigori ほうせき箱」としてオープンしています。
かき氷といえば、粉々に砕いた氷の上にシロップを乗せるものが最もイメージしやすい夏の食べ物ですが、宝石箱という名前の通り、その見た目とカラフルなキラキラした見た目は、まさに「宝石箱」と言われても遜色がありません。
最近ではインスタで人気になりまさしく「映える」食べ物として人気になりました。
かき氷は夏の食べ物という概念を覆すように、冬でもスイーツとして食べたいと思うような見た目と、かき氷というカロリーを気にせず食べられる、最高のスイーツだと思います。
宝石箱の新店舗の住所は
以前の店舗も「近鉄奈良駅」の周辺でしたが、新しい店舗も同じように近鉄奈良駅の周辺です。
2018年から店舗を移転していますので、間違わないようにお店に言ってください。
こおりとお茶のお店 ほうせき箱のアクセス
■駅からのアクセス
近鉄京都線 / 近鉄奈良駅(出入口4) 徒歩6分(440m)
JR関西本線(大和路線)(加茂~JR難波) / 奈良駅(東口) 徒歩14分(1.1km)
JR桜井線 / 京終駅 徒歩15分(1.2km)
■バス停からのアクセス
奈良交通 八条町バス16 本子守町 徒歩5分(390m)
奈良交通 やまと号 奈良-新宿線 近鉄奈良駅 徒歩6分(450m)
京成バス 奈良〜上野・東京ディズニーリゾート 近鉄奈良駅 徒歩7分(490m
宝石箱の店舗は「もちいどのセンター街」という、商店街の中にあります。
宝石箱のメニューと待ち時間は?
奈良県にある「宝石箱」というかき氷店は、7月8月の季節には午前中に整理券がなくなってしまうほどの人気ぶりです。
宝石箱には待ち時間などはなく、かき氷を食べるための整理券で当日の予約とするシステムのようです。
予約などはできないので、実際に店舗に足を運んで、予約表に記入をして整理券をもらうという流れになります。
宝石箱のレギュラーメニュー
大和抹茶ミルク氷 900円
バジルキウイ 920円
アッサム(紅茶)グレープフルーツ 1000円
琥珀パールミルク 810円
リトマス試験紙氷 920円
大人のリトマス試験紙氷 970円
マンゴーヨーグルト 1000円
ハイビスカスヨーグルト 970円
以上がレギュラーメニューとして販売されているかき氷ですが、時期やタイミングによってメニューが変わる可能性もあります。
限定メニューもかなり豊富で、いつ行っても新しい商品が出ているような印象です。
見た目の可愛さももちろんですが、味もかなり美味しいです。
このかき氷屋さん「ほうせき箱」はもともとお茶の輸入をされていたお茶の専門店ということで、お茶の品質もかなりレベルが高いので、お茶関係のかき氷メニューはかなりおすすめです。
混雑する時間帯と座席数は?
奈良で人気の「ほうせき箱」は座席数が15席とかなり小さな店舗です。
それなのに一日に300個の限定にしているのは、それ以上にお客さんが来すぎて、さばききれないからです。
営業時間と店舗情報
店舗名:ほうせき箱
エリア:奈良市内(近鉄奈良駅付近)
住所:〒630-8335 奈良県奈良市鳴川町20
電話:0742-93-4260
営業時間:10時~19時
定休日:なし
駐車場:なし(付近に有料コインパーキングあり)
まとめ
この記事では奈良のかき氷屋さんの「ほうせき箱」のメニューや混雑状況などをまとめていきました。
テレビで取り上げられることで更に、混雑が予想されますのでもし、ほうせき箱のかき氷を食べたい方は、早朝から早めに並んで整理券をもらったほうが良いと思います。
キラキラした見た目と、美味しさには定評があります。
ぜひ秋と冬にも来店してみたいですよね。