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2018高橋弘希芥川賞受賞作品とその他のおすすめ本紹介

投稿日:2018年9月9日 更新日:

第159回芥川賞が平成30年7月18日に高橋弘希さんの「送り火」にきまりました。

そこで、このページでは、秋に読みたい読書として、芥川賞作品を読んでみてはどうでしょうか?

高橋弘希さんのプロフィールや、芥川賞受賞作品以外の本を紹介します。

 

その他、過去の芥川賞の受賞作品で秀逸な作品も合わせて紹介します。

 

高橋弘希さんとは

出典google.com

名前    高橋弘希

生年月日  1979年12月8(38歳)

出身    青森県十和田市

職業    小説家

最終学歴  文教大学文学部

代表作   指の骨

芥川賞受賞作 送り火

 

高橋弘希さんはどんな人

青森県出身で、文教大学卒業後は、予備校の講師をする傍ら、バンドの作詞と作曲をされていたといいます。

そのまた傍らで小説をかいているという方です。

2014年、「指の骨」でデビューし、第46回新潮新人賞を受賞。2015年、同作が第152回芥川賞候補第28回三島賞候補

となります。

第二作目の「朝顔の日」第153回芥川賞候補となる。2016年、「短冊流し」第155回芥川賞候補となる。

 

2017年、「日曜日の人々(サンデー・ピープル)」第70回野間文芸賞(野間文化財団主催)の「第39回同新人賞」を受賞。

 

オルタナ系のロックバンドの歌詞を書きながら小説も書き上げる器用さは圧巻ですね。

小説の中での描写が素晴らしく意外と天才肌だったのかもしれません。

デビューするまでは時間がかかったものの、デビューしてからは怒涛の出世で、芥川賞受賞をするまでは

約4年ほどしか経過していないということは、かなり文才があったのではないでしょうか?

 

高橋弘希さんの執筆スタイルは、現代っ子ならではのパソコンではなく、昔ながらのボールペンで

ノートに手書きだそうです。

 

芥川賞受賞作品「送り火」とは

それでは、第159回の芥川賞に受賞した、高橋弘希さんの「送り火」を紹介します。

ネタバレがないように話しますので、興味を持っていただければ幸いです。

 

送り火の内容

高橋弘希さんの今回の作品は田舎が舞台でいじめというテーマがあります。

まだ、河童などが昔話で出るような言い伝えがあるような地域に転校生として済むことになった少年と

その周囲の人々との不気味で陰湿な物語です。

このようなテーマを書かせたら、ものすごくうまい表現をする高橋弘希さんの言葉のチョイスにも注目です。

 

言葉の使い方や、言い回しなどを学びたい人には、このような文学賞を受賞した作品が

一番参考になります。

 

高橋弘希さんのその他の作品

その他にも高橋さんは何冊か作品を世に出しています。

 

朝顔の日

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その日に死んでしまふ気がするのです──。昭和十六年、青森。凜太はTB(テーベ)を患い隔離病棟で療養する妻を足繁く見舞っている。しかし病状は悪化、ついには喉の安静のため、若い夫婦は会話を禁じられてしまう。静かに蝕まれる命と濃密で静謐な時。『指の骨』で新潮新人賞を受賞した大注目作家のデビュー第二作。芥川賞候補作。

スイミングスクール

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父の不在。愛犬の死。不妊の疑い。実家の片付け。神社の縁日。そして謎のカセットテープ。離婚した母とその娘との、繊細で緊張感ある関係を丁寧に描き出した表題作。死の淵にいる娘を為すすべもなく見守る父の苦悩を描く第155回芥川賞候補作「短冊流し」を併録。圧倒的描写力と研ぎ澄まされた想像力で紡ぎ出す新鋭の飛翔作二篇。

指の骨

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太平洋戦争中、南方戦線で負傷した一等兵の私は、激戦の島に建つ臨時第三野戦病院に収容された。最前線に開いた空白のような日々。私は、現地民から不足する食料の調達を試み、病死した戦友眞田の指の骨を形見に預かる。そのうち攻勢に転じた敵軍は軍事拠点を次々奪還し、私も病院からの退避を余儀なくされる。「野火」から六十余年、忘れられた戦場の狂気と哀しみを再び呼びさます衝撃作。

 

過去の素晴らしい芥川賞作品おすすめ

小山田浩子 「穴」

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第150回受賞作品

独特の世界観とストーリー性が魅力と言えるこの作品。題名の「穴」と短編の2つで構成されています。捉えどころのない不思議な魅力がクセになるかもしれません。

西村賢太 「苦役列車」

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第144回受賞作品

まさに賛否両論が声高に叫ばれた作品。良くも悪くも描写が生々しく、脳裏に焼きつくような文章が多い作品でしょう。受賞した当時から話題を呼び映画化されたことでも有名な作品で、受賞した際の一言も「風俗に行こうと思ってた」といった内容で話題にもなっていました。

 

 

まとめ

読書は言葉の語彙を増やすための訓練にもなりますし、近年では、音読が脳を活性化させるという科学的な

検証データもあるくらい素晴らしい脳トレになります。

もちろん、秋の夜長に、イメージ力を膨らませて、読書をすることは何よりもの贅沢な娯楽になります。

ぜひ、この秋は素晴らしい作品を読んでみてください。

 

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